私なりに和裁をするならやはり和裁教室に通うのが一番いいと思います。
自分の家の近くでお安い教室をネットで探すのがベター!!
裁ちばさみ、、24cmぐらい大き目がいいです。値段は3000~4000円ぐらい。
指ぬき、、革製が大事です、鉄の物では絹糸が切れます。和裁協会なら100円以内
チャコ、、和裁ではチャコをなかなか使わないですが、見えにくい反物はちょっとチャコを使います、三角の形の黄色。できれば削りもあればよし。400円ぐらい、
袖丸、、袖丸もいっぱいサイズがあって使うのはほとんど5です。売ってるのはセットになっています。自分で作ったらただです。
糸きり鋏、、これはなんでもいいですが長く使うなら鋼の物を買いましょう。1500円ぐらい、
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他にもいっぱい種類があります、簡単に説明します。
初めて和服にチャレンジされる方はこの帯がおすすめです。
名古屋帯、、これは丸帯を手だけ半分に折って縫いつけている帯です。たいがいのお太鼓結びをされてる方はこの帯です。半分に折られてるので結ぶのや
巻くのが他のものと違ってすごく楽です。
昼夜帯(袋名古屋帯)、、昼夜帯はこの頃なかなか見かけません。表地と裏地が違います。
裏地が黒しゅすですごくかわいいんですが手に入りにくいアンティークな一品。
袋名古屋は袋帯と名古屋帯の真ん中、違いは帯芯が入っていない事です。
袋帯、、この帯は訪問着や留袖、付け下げなどフォーマルな着物に合わせる物です。金糸や銀糸が入ってお祝柄が施しており豪華になっています。
一重帯、、一重といえば博多献上ではないでしょうか。春夏秋冬いつでも使える便利な一品、派手な色、柄がいいですね。
丸帯、、この帯が帯の王様です。この帯は他の帯と違い帯幅の広さの倍の幅な織った錦などの高級な織物で二つに折って仕立てます。
しかし重いのなんの、結婚式の時の花嫁がつけてる帯です。
付け帯、、昭和中期にはやりました、はやったといっても母親が娘に買い与えてそのももと言うパターンが多いみたいです。