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アンティーク着物を着るにあたっての利点や注意、由来などを説明をちょこちょこあげていきます。
# がばごろんの中身
HN:
がばごろん
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/09/17
職業:
自営業
趣味:
アンティーク着物、園芸、漫画
自己紹介:
2011/03/23にネットショップ「アンティーク着物 晩秋屋」を立ち上げました。
私が着物を見だした時にあまり解りやすい辞典がなかったのでよかったら参考にしてください!!
他にもblogをやってますので見てください。
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昔の着物はやはりシミが多いです。

今回はその取り方の紹介します。

一つだけ水みたい物をこぼしたしみは取れません。

自分でこぼしたならば、その場でぬるま湯か水で軽くふきとったらOK。
(ひどかったらベンジンなどを使うみたいですが、めんどくさがりの私はしてません。)

その時にこすったらダメですよ。

余計中にしみ込みます。

洗い張りなどにだしたらいけます。

でもアンティークは長年しみ込んでいるので取れないんです。

しかし、カビや食べこぼしでも上がカピカピでしたら生地をこすったり、

消しゴムで消したり、ブラシでゴシゴシ。

上が取れたら、指で弾く。

完璧には取れませんが軽くはなります。

帯とかにはこういうシミが多いです。
(個人の意見です)

長く使うために使って下さい。
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