私が着物を見だした時にあまり解りやすい辞典がなかったのでよかったら参考にしてください!!
他にもblogをやってますので見てください。
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まずは
コハゼが何個付いてるかで冠婚葬祭用など分けられます。
5つ、 結婚式用、この頃は5つはみかけないです。
しかも何個も止めるのがめんどくさいですね。
足首太い私は苦しい~!!
4つ、 普段用です。この数でも止めるのがめんどくさい~。
3つ、 この数もあるみたいです。
私はこれを探していますがなかなかないです。
カラー
白=結婚式でも遊びでも、ただ汚れが目立つんです。足の裏とかは特に
白が汚れたらなかなかとれませんよね~。
黒=男の方がよく履きます。女性でもおkです。汚れがばれないのでおすすめ!!
柄=私は京都の分銅屋足袋で買いました。たちばな柄の薄緑の京友禅足袋です。
値段は4000円前後ぐらいでした。
一度は買ってもてください。びっくりするぐらい履きやすいです。
別珍=真冬は別珍ですね。普通の足袋よりは高いですが、
足元が冷える事には変えられません。
レース足袋=夏用、楽天とかに安く売ってます。
足元も涼しくなるのでいいですよ。
足袋ソックス=三足1000円で足袋っす、売ってますよね。
安いし柄が豊富!!
何足でも欲しい、色々集めやすい商品です。
足袋カバー=足袋カバーでも柄や白などいっぱいありますが、
冬、私は普通の足袋の上にかわいい柄の足袋カバーをはいてます。
暖かいですよ。
地下足袋=sousouなどが有名ですが色んなお店でだしていますよね。
プーマからも出てました。(今はどうかはわからないですが)
足袋に草履、下駄でしたら冬は足が冷えますからある意味靴みたいな物
なので一番暖かいと思います。ちょっと高いです。
一万円前後です。
おもしろいと思います。よきkimono lifeを!!
今五月ですが、異常気象でもう暑くてモスの長襦袢はもう着れません。
で、夏の長襦袢の種類を簡単に説明します。
(夏に襦袢は洗えるのが前提です。)
1、ポリエステル
一番安いのがやはりポリ、そして一番暑いです。
2、ポリエステル+麻
ポリ60% 麻40%が多いです。
麻が入ってる分吸水性もあり涼しいですね。
3、麻
吸水性ばっちり、ちょっと固い、高いです。
4、麻+綿
この組み合わせが一番着やすさ、吸水性NO,1!!
しかしお値段もNO,1。
手がなかなか出ません。
5、綿
ちょっと昔にはやった綿の長襦袢があります。
少しカーテンの生地に似ており、着やすさ麻+綿にはかないませんが
私はおすすめします。
今だったら普通のカーテン生地で長襦袢を作ってる方もいてますね。
もちろん、きれいな物を探しますがなかなかないです。
汗染みは黄色くなってるので脇やお腹周り、襟をよくチェックしてください。
根気よくがんばって探しましょう。
雨コートを持ってる方はそれを着ますが、なかったら?
私は着物の裾をたくしあげます。
(長襦袢はあげないですよ!!)
この話になったのも、
今日大阪はお昼過ぎてから降ったりやんだりで、
私はお気に入りの銘仙の着物を汚したくない、と言う事でばっとあげて家路につきました。
長襦袢はものによりますが、着物より長襦袢が汚れる方がいい。
私はまだ中はモスなんで、洗えるんで大丈夫!!
後、昔の裏地、胴裏、八掛けは濡れたら糸が溶ける場合があります。
私はそれで大事な銘仙をだめにしました。
みなさん、気を付けてください。
和裁をする前に次の道具をそろえてください。
私なりに和裁をするならやはり和裁教室に通うのが一番いいと思います。
自分の家の近くでお安い教室をネットで探すのがベター!!
針山、、100円ショップで売ってる物で大丈夫です。
針、、四の三の絹針。
裁ちばさみ、、24cmぐらい大き目がいいです。値段は3000~4000円ぐらい。
指ぬき、、革製が大事です、鉄の物では絹糸が切れます。和裁協会なら100円以内
チャコ、、和裁ではチャコをなかなか使わないですが、見えにくい反物はちょっとチャコを使います、三角の形の黄色。できれば削りもあればよし。400円ぐらい、
袖丸、、袖丸もいっぱいサイズがあって使うのはほとんど5です。売ってるのはセットになっています。自分で作ったらただです。
糸きり鋏、、これはなんでもいいですが長く使うなら鋼の物を買いましょう。1500円ぐらい、
くけ台、、これは机に付けるタイプと木でできたくの字タイプがあります。自分の家のスタイルで選んでください。場所によって値段がまちまちです。私は2000円ぐらいでした。
帯の種類でもいっぱいありますが、浴衣に付けるのが半幅帯が有名ですね。
他にもいっぱい種類があります、簡単に説明します。
半幅帯、、浴衣や袷にも使える優れものです。旅行に行く、映画館などに背もたれがありもたれたい時に気にせずもたれれます。
初めて和服にチャレンジされる方はこの帯がおすすめです。
名古屋帯、、これは丸帯を手だけ半分に折って縫いつけている帯です。たいがいのお太鼓結びをされてる方はこの帯です。半分に折られてるので結ぶのや
巻くのが他のものと違ってすごく楽です。
昼夜帯(袋名古屋帯)、、昼夜帯はこの頃なかなか見かけません。表地と裏地が違います。
裏地が黒しゅすですごくかわいいんですが手に入りにくいアンティークな一品。
袋名古屋は袋帯と名古屋帯の真ん中、違いは帯芯が入っていない事です。
袋帯、、この帯は訪問着や留袖、付け下げなどフォーマルな着物に合わせる物です。金糸や銀糸が入ってお祝柄が施しており豪華になっています。
一重帯、、一重といえば博多献上ではないでしょうか。春夏秋冬いつでも使える便利な一品、派手な色、柄がいいですね。
丸帯、、この帯が帯の王様です。この帯は他の帯と違い帯幅の広さの倍の幅な織った錦などの高級な織物で二つに折って仕立てます。
しかし重いのなんの、結婚式の時の花嫁がつけてる帯です。
付け帯、、昭和中期にはやりました、はやったといっても母親が娘に買い与えてそのももと言うパターンが多いみたいです。